写真5:Fico d`Indiaという植物
「Fico d`India」というのは、サボテンの一種です。日本語に直訳すると「インドのイチジク」という名前になります。
もともとはメキシコの植物ですが、地中海はこのサボテンの一種にとって最高の環境なのでしょう。肉厚の葉にたくさんトゲがあるのがわかると思います。
ところで、8月頃になるととても美味しい果実をつけるのです。オレンジ色をした卵くらいの果実がつきます。もちろん、手で取ることはできません。道具を使って採取した後は、トゲを取り、皮をむいてようやく食べることができるのです。
乾燥にとても強い植物です。
◆「ジローラモ・デ・アンジェリス」:北海道に初めてやってきた欧米人。北海道150年「みらい事業」にオンライン写真展(当ブログ)が登録されています。 ◆「空デーニャ・プロジェクト」:北海道の空知地方とイタリアのサルデーニャ島の友好関係を築き、交流を深めるプロジェクト。 詳しくは www.sora-degna.com
mercoledì 25 maggio 2016
mercoledì 18 maggio 2016
2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その4●
写真4:Via Ubaldo Badas通りから見たカリアリ市の風景
「Via Ubaldo Badas通り」という高台に位置する場所からカリアリ市全体を見渡すことができました。写真の左奥には、わずかながら「Emanuela Loi橋」が見えます。
左の遠いところに見えるのはEmanuela Loi橋です。マフィアと戦っていた弁護士、ボルセリーノを警護していた警察官の名前が使われています。
「via Archimede通り」にある高いビルも見えました。
右端にあるのは、カリアリで最も高級なホテル、「T-Hotel」です。
「Via Ubaldo Badas通り」という高台に位置する場所からカリアリ市全体を見渡すことができました。写真の左奥には、わずかながら「Emanuela Loi橋」が見えます。
左の遠いところに見えるのはEmanuela Loi橋です。マフィアと戦っていた弁護士、ボルセリーノを警護していた警察官の名前が使われています。
「via Archimede通り」にある高いビルも見えました。
右端にあるのは、カリアリで最も高級なホテル、「T-Hotel」です。
mercoledì 11 maggio 2016
2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その3●
写真3:サルデーニャ島の旗(サルデーニャ自治州の州旗)
カリアリ空港の到着ロビーを出て、外に出るとまず見えるのが3つの旗です。左はEUの旗、中央はイタリアの国旗ですね。そして、右に見えるのがサルデーニャ自治州の州旗です。
四人の横顔がデザインされていますが、サルデーニャの歴史と密接な関係があります。
こちらのリンク先にとても詳しい紹介があるのを見つけましたので、詳しく知りたい方におすすめです。
http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/3879475.html
カリアリ空港の到着ロビーを出て、外に出るとまず見えるのが3つの旗です。左はEUの旗、中央はイタリアの国旗ですね。そして、右に見えるのがサルデーニャ自治州の州旗です。
四人の横顔がデザインされていますが、サルデーニャの歴史と密接な関係があります。
こちらのリンク先にとても詳しい紹介があるのを見つけましたので、詳しく知りたい方におすすめです。
http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/3879475.html
mercoledì 4 maggio 2016
2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その2●
写真2:今回私たちが乗った飛行機
今回のツアーでは、「Easy Jet」というイギリスのLCCを利用しました。
ミラノからカリアリまでの便があります。Easy Jetの便でサルデーニャ島と結ぶのはミラノとナポリのみです。
便利な航空会社なので、知っておいて損はないですね。
今回のツアーでは、「Easy Jet」というイギリスのLCCを利用しました。
ミラノからカリアリまでの便があります。Easy Jetの便でサルデーニャ島と結ぶのはミラノとナポリのみです。
便利な航空会社なので、知っておいて損はないですね。
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