giovedì 24 novembre 2016

「くらしの省エネサポート広場」

札幌の地下歩行空間の「くらしの省エネサポート広場」というイベントに参加しています!

今日と明日の10時から18時まで、空デーニャプロジェクトとして「イタリアを支えたかつてのエネルギー  〜  石炭」の写真展示をしています。

チャンスがありましたら、ぜひご覧ください。
もちろん、見学無料です。


giovedì 13 ottobre 2016

空デーニャ・プロジェクトの空知連絡オフィスができました!

空知とサルデーニャ島の姉妹交流を目指す上で、大きな進展がありました。

美唄市の旧西美唄小学校に連絡オフィスができました。(北海道霊芝さんのご好意で場所を提供していただきました。)

常設でサルデーニャ島の炭鉱跡地と空知の炭鉱跡地の資料、写真を展示しております。

一般の方が自由に建物内に入れる環境ではありませんが、興味のある方は当事務局までご連絡ください。

ということで、明るいニュースでした。

引き続きよろしくお願いします。




mercoledì 20 luglio 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その9●



カリアリ国立美術館にたどり着くためのVia Ubaldo Badas通り。
横に見える壁は、当時、ほぼすべての建物を作るのに使われていた石灰岩です。

mercoledì 6 luglio 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その8●



写真8は1800年代に作られたカリアリの防護壁です。

1900年代に「美術館村」になりました。

現在は、ミュージアムもありますが、カリアリ大学の考古学や美術史の授業が行われています。

mercoledì 22 giugno 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その7●



写真は、ローマ人が作ったアンフィテアートロ(円形競技場 )です。

紀元前一世紀に着工された建築物です。座席、アリーナ、通路は山の斜面を掘って作られました。
約10,000人の観客の収容が可能でした。(当時のカリアリ市の人口は約35,000人でした)。

動物どうしの戦い、グラディエータどうしの戦いがメインのショーでした。

venerdì 3 giugno 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その6●

Via Liguria通りにあるPiccola Focacceriaというレストランです。フォカッチャというパンが店頭にたくさん並んでいます。様々な種類を食べることができます。 また、ユニークなのはサラダです。ボウルがクリスピーな感じのパン生地でできていて、野菜を食べながらボウルも食べることができるのです。 比較的値ごろ感のある料金で、量もたっぷりのレストランです。カリアリに住んでいる若者に特に人気があるお店です。


mercoledì 25 maggio 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その5●

写真5:Fico d`Indiaという植物
 

「Fico d`India」というのは、サボテンの一種です。日本語に直訳すると「インドのイチジク」という名前になります。

もともとはメキシコの植物ですが、地中海はこのサボテンの一種にとって最高の環境なのでしょう。肉厚の葉にたくさんトゲがあるのがわかると思います。

ところで、8月頃になるととても美味しい果実をつけるのです。オレンジ色をした卵くらいの果実がつきます。もちろん、手で取ることはできません。道具を使って採取した後は、トゲを取り、皮をむいてようやく食べることができるのです。

乾燥にとても強い植物です。



mercoledì 18 maggio 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その4●

写真4:Via Ubaldo Badas通りから見たカリアリ市の風景
 

「Via Ubaldo Badas通り」という高台に位置する場所からカリアリ市全体を見渡すことができました。写真の左奥には、わずかながら「Emanuela Loi橋」が見えます。

左の遠いところに見えるのはEmanuela Loi橋です。マフィアと戦っていた弁護士、ボルセリーノを警護していた警察官の名前が使われています。

「via Archimede通り」にある高いビルも見えました。

右端にあるのは、カリアリで最も高級なホテル、「T-Hotel」です。



mercoledì 11 maggio 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その3●

写真3:サルデーニャ島の旗(サルデーニャ自治州の州旗)
 

カリアリ空港の到着ロビーを出て、外に出るとまず見えるのが3つの旗です。左はEUの旗、中央はイタリアの国旗ですね。そして、右に見えるのがサルデーニャ自治州の州旗です。

四人の横顔がデザインされていますが、サルデーニャの歴史と密接な関係があります。

こちらのリンク先にとても詳しい紹介があるのを見つけましたので、詳しく知りたい方におすすめです。
http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/3879475.html



mercoledì 4 maggio 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その2●

写真2:今回私たちが乗った飛行機
 

今回のツアーでは、「Easy Jet」というイギリスのLCCを利用しました。

ミラノからカリアリまでの便があります。Easy Jetの便でサルデーニャ島と結ぶのはミラノとナポリのみです。

便利な航空会社なので、知っておいて損はないですね。



mercoledì 27 aprile 2016

2016年3月実施「サルデーニャの冒険」ツアーの思い出 ●その1●

写真1:カリアリ空港の看板
 

ミラノからの飛行機がカリアリ空港に到着し、荷物を受け取る場所で見つけた看板です。

この看板には「Cagliari sempre piu` vicina al resto d`Europa.」と書いてあります。

意味は「カリアリはヨーロッパに繋がっている」です。

確かにヨーロッパのたくさんの拠点と繋がっていますね。LCCと言われる格安フライトを提供する航空会社の便もあります。



lunedì 8 febbraio 2016

Il carbone in Sorachi (3)


Oggi vorrei presentarvi degli interessantissimi posti da visitare per gli amanti della cultura del carbone.

-Il museo del carbone di Yubari
http://www.yubari-resort.com/contents/facility/museum/

-Il parco forestale alla memoria mineraria di Bibai
http://www.city.bibai.hokkaido.jp/bibai/1329/page2.html

Spero che un giorno possiate visitarli!

domenica 24 gennaio 2016

空知地方の石炭(3)



今回は、空知地方で栄えた石炭産業を知ることができる場所を紹介します。

1つは、夕張市にある石炭博物館です。
http://www.yubari-resort.com/contents/facility/museum/

もう1つは、美唄市にある炭鉱メモリアル森林公園です。
http://www.city.bibai.hokkaido.jp/bibai/1329/page2.html

martedì 12 gennaio 2016

Il carbone in Sardegna (3)



Oggi voglio presentare a tutti il "Centro italiano della cultura e del carbone".

Questo centro consiste in un museo all`interno della ormai inattiva miniera di Serbariu.

Questo e` il sito: http://www.museodelcarbone.it/

All`interno del sito e` possibile fare anche un tour virtuale della miniera.

Anche se l`ingresso e` a pagamento questo museo e` il posto perfetto per conoscere la cultura del carbone in Sardegna.

domenica 3 gennaio 2016

サルデーニャ島の石炭(3)




今日はサルデーニャのCentro italiano della cultura e del carbone(石炭文化センター)を紹介したいと思います。
セルバリウという大きな炭鉱を有効活用した美術館です。
こちらのサイトをご覧下さい
バーチャルツアーも可能です。
入場は有料ですが、サルデーニャの石炭史を学ぶことが出来る良い場所だと思います。